ウッドショック関係のテレビ放映のご案内(2021.06.30更新)

当組合と関係の深い、㈱大阪木材相互市場さまがウッドショックに関してテレビ取材を受けられましたのでご案内申し上げます。
なお、番組の内容や放送時間は変更になる場合があります。

番組名:毎日放送「よんチャンTV」

放送日時:令和3年7月1日(木) 午後5時20分頃の予定

皆さん、大変ご無沙汰しております。あなたの街の材木屋さんの桔平です。

今回の取材先は10年以上前にも取材させていただいた材木屋さんですが、時間の経過とともに木材流通において求められる商材が変化していること、5年ほど前に市内の住宅街から配送拠点を移されたこと、そして後継者の成長等、その当時と変わった現況を更新したいと思います。
「あなたの街の材木屋さん」の取材記事を見て、一般消費者の方からの問い合わせをいただいているとのことで、改めてこのコーナーをやって良かったという気持ちになりました。前向きな取材内容となるイメージを抱きつつ、同社の事業のお役に立ちたいとの意思を持って今回の取材先の此花区常吉にある配送センターへと車を進めていきました。今回対応いただきましたのは、社長の𠮷原 隆さんとそのご子息で常務取締役の𠮷原久麿さんです。それでは、会社のルーツから順に話を進めていきましょう。

松下幸之助創業の地碑 大開町周辺地図

 

 

 

 

 

 

𠮷原材木店さんの創業は1897年(明治30年)で、何と業歴120年を超える老舗です。初代𠮷原鹿太郎さんが福島区で創業され、2代目作次郎さん、3代目隆太郎さん、4代目作太郎さんへと受け継がれ、現社長の隆さんは5代目となります。そして同席された久麿さんは6代目を受け継ぐべく経験を現在積まれており、同社は世代交代も順調に進まれているようです。

社屋外観(配送センター)

事業内容は基本的なところは創業時点から変わらず、一般建築用の木材と新建材を大工・工務店さんに納材する典型的な仲買業者さんです。建築業の許可も取得済みで一般ユーザー様とも関わりを持つ方向も視野に入れているようです。建築需要の動向により20年程前まではマンションの造作に用いる木材加工品が多かったようですが、近年はプレカット材等を建築業者に納入する仕事が多いようで、社長と常務を含めた10名体制で活発に事業をされている材木屋さんです。

 

𠮷原社長と常務の久麿さん

それでは、ここで今回の取材で対応いただいたお二方についてのお話に移ります。現社長の𠮷原 隆さんは昭和33年12月8日、『松下幸之助・創業の地』福島区大開町で生まれ育ち、「甲子園を夢見る野球大好き少年」は近畿大学付属高校から近畿大学商経学部に進まれ、卒業後に家業に就かれました。現在の趣味はゴルフと旅行です。以前、組合の理事として8年間ご一緒していたことがあり、当時の思い出や現在の組合についても色々とお話させていただきました。一方、常務の𠮷原久麿さんは昭和60年6月6日生まれです。生まれ育ったところから大学卒業までは社長と同じですが、卒業後は一旦パナソニック㈱にてこの業界の経験を積まれ、その後家業に戻られて9年目ということで後継者として期待されています。高校時代はサッカー部に所属し、全国高校サッカー大会出場を目指して活躍されておられました。

当組合の会員さんの中でも活力のある事業展開をされている同社ですが、その秘訣に迫ってみたところ、「人と地域社会、みんなで幸せになること!をモットーに、価格だけで勝負するのではなく、仕入先やお客さんに感謝されるような仕事を誠実に行うことではないだろうか・・・」と𠮷原社長。

倉庫内の様子①

かつて近江商人が信用を得るために大切にしていた、買い手よし、売り手よし、世間よしという「三方よし」の精神を重ね合わせ、現在の会社の経営哲学にも通じることだと改めて思いました。

 

 

 

 

将来の展望について𠮷原社長は、新設住宅着工戸数の長期的な減少は避けられないが、現在の住宅は人がずっと一つの地域に定住することが少ないようなので、急激に落ち込まないと思われる。ただ、ユーザー様のステータスがかつては自宅の和室の柱や天井板や欄間等の『木』が自慢であったのが、今ではそのステータスが高級な車や時計に移り変わってしまったのは残念なことであると・・・。

倉庫内の様子②

しかしながら、これまで木材流通の多くを占めていたホワイトウッドやラーチ等の外材ばかりと違って近頃は国産材への転換が進んでいる。防火木材や防虫防腐木材など国産材を色んな用途で、もっとふんだんに使ってもらえるように新しい国産材の利用価値を工夫し協力し合って考えていきたい。品質の性能向上や商品開発では各社で競争すべきであるが、自社の経営体力を弱める過度な価格競争をしないこともこの業界で生き残る道だと思う。と𠮷原社長。

 

最後に会社のPRです。

明日の配達の準備

創業以来120年余りに渡り『木』に深く関わり続けさせていただき、日本の住宅産業の発展とともにたくさんの知識と技術を培いました。

商流の変化や環境変化に素早く順応し、お得意先様とユーザー様に「木の楽しさ」を提供できて、痒い所に手が届く会社でありたいと思っております。「お得意先・お仕入先」「会社」「社員」の三者が繁栄できるように後継者に繋げて参ります。これからも「感謝」を合言葉に、新しい価値を創造し挑戦する活力ある会社であり続けるよう社員一丸となって取り組んでいきます。

𠮷原社長と常務のお二方、長時間の取材にご協力いただき誠に有難うございました。

㈱𠮷原材木店
本社 配送センター
〒553-0006 〒554-0052
大阪市福島区吉野3-9-17 大阪市此花区常吉1-1-60
TEL 06-6464-2001 TEL  06-6459-7431
FAX  06-6464-2002 FAX  06-6459-7432

組合員各位

令和2年8月3日

大阪木材仲買協同組合

事 務 局

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に向けた対応について(ご協力、お願い)

 

時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は当組合の事業運営に格別のご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、大阪府では感染者数の増加が見られることから、7月28日に第22回新型コロナウイルス対策本部会議を開催し、イエローステージ(警戒)の対応方針に基づく要請事項が決定されました。
つきましては、下記URLをご参照のうえ、大阪府の方針の趣旨をご理解いただき、できる限りの対応についてご協力くださいますようお願いします。

URLはこちら

当組合の組合員さんの第7区(大阪市大正区)山忠木材㈱山本忠社長が、昔の大正区の貯木場について関西テレビから取材を受けられた模様が下記の通り放送される予定ですので、是非ご覧ください。

番組名:関西テレビ「報道ランナー」

コーナー:「兵頭大樹の今昔さんぽ」

放送日時:令和元年12月20日(金) 午後6時20分頃予定

♢合法木材供給事業者大阪セミナー開催のご案内♢

クリーンウッド法が施行されて2年半、公共建築はもちろんSDGs取組みの普及もあって民間子育て・福祉施設やオフィス・店舗の建設にあって合法木材や認証材が注目されています。
このような状況下で、(一社)全国木材市売買方組合連盟は、(一社)全日本木材市場連盟、(一社)全国木材組合連合会との共催で合法伐採木材等に関する知見を深め、制度の適切な運用を行っていただくためのセミナー・個別相談会を開催いたします。
この機会に奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。

開催日時:令和元年11月12日(火) 13:00~15:40

開催場所:大阪木材仲買会館(大阪市西区南堀江4-18-10)

参加費 :無料(当組合 組合員)

参加ご希望・お問い合わせについては、大阪木材仲買協同組合 事務局まで
☎06-6538-2351

組合員各位

大阪木材仲買協同組合
事  務  局

2019年10月1日より、消費税率の10%への引き上げに伴い、軽減税率制度の導入と対象店舗でキャッシュレス支払いをした方に、ポイント還元等を実施するキャッシュレス・消費者還元事業がスタートします。
そこで、大阪府中央会主催により、本制度の概要や活用方法について分かりやすく解説するセミナーを下記のとおり実施予定です。参加希望の組合員の方は、別紙申込書をご参照の上、中央会までFAX(06-6947-4374)にてお申込願います。

1.日  時:令和元年8月23日(金) 15:00 ~ 16:00

2.会  場:シティプラザ大阪 3階 コッツウォルズ
(大阪市中央区本町橋2-31)

3.定  員:無料60名(先着順)

チラシはこちら→チラシ

当組合の組合員である、第24区㈱東野材木店さんが、㈱藤木工務店さんと㈱南河内林業さんとの3社共同体で、大阪市東成区役所と連携し、別添チラシのとおり8月10日(土)にイベントを開催いたします。

多くの子どもたちや保護者の方々にSDGs(持続可能な開発目標)や木の良さを体験してもらうようにさまざまなイベントを企画しておりますので、多くの方にご参加くださいますようご案内申し上げます。

1.日  時:令和元年8月10日(土) 10:00 ~ 16:00

2.会  場:東成区民センター2階大ホール
(大阪市東成区大今里西3-2-17)

3.対  象:小学生(※保護者の方と一緒にご来場してください)

チラシはこちら→チラシ

組合員各位

大阪木材仲買協同組合 事務局

平成31年度 外構部の木質化対策支援事業説明会のご案内

 

この度、住宅の外構部の木質化に取り組む事業者を支援する「外構部の木質化(木塀、木柵等)の支援事業」の説明会が開催されます。
木材製品の消費拡大対策の一環として、外構部の木質対策事業が平成30年度の補正予算に組み込まれ、住宅の木塀・門扉やデッキ等が対象で、予算額は15億円となっております。

 

1. 日   時 : 平成31年4月12日(金) 14:00~16:00

2. 会   場 : 大阪ガーデンパレス桜桐(大阪市淀川区西宮原1-3-5)

 

※説明会に参加ご希望の方は、下記ホームページよりお申込み願います。

お申込みはこちら→ホームページ

組合員各位

大阪木材仲買協同組合

前略 大阪府では、子どもたちの健やかな成長を育むとともに、「木」の持つ素晴らしさを広くPRするため、木育活動推進の取り組みを実施しています。
その取組みメニューの一つとして、平成29年度から、府内の幼稚園や保育所、認定こども園等の子育て施設において、木製の机や椅子等の導入経費を補助する「木とふれあう木育推進事業」が下記の通り実施します。
詳細につきましては、下記の要領、並びに大阪府のホームページをご確認下さいますようお願いいたします。

 

1 募集期間
・平成29年8月21日(月)から平成29年10月20日(金)まで

2 補助対象者
・3に示す施設を設置するもの

3 対象施設
・大阪府内の幼稚園、認可保育所、認定こども園、地域型保育事業を行う事業所(保育者の居所又は保育を必要とする子どもの居宅は除きます。)、企業主導形保育事業を行う事業所

4 補助率
・木製品の導入に要する経費の1/2以内(補助上限額:1件当たり500千円)

5 その他
・詳細については、大阪府のホームページにおいて公開しておりますでご覧ください。

ホームページはこちら→ホームページ

皆さんこんにちは! あなたの街の材木屋さん担当の桔平です。
今回は、兵庫県三田市にやってきました。当組合の会員企業である㈱岡本銘木店の佐藤原二社長のご厚意により三田工場を見学させていただくこととなりました。
岡本銘木店さんはこのコーナーの第82回でもご紹介させていただきましたが、今回は2度目の取材となります。当日は、三田工場にて木材のプレカット加工の見学と抗酸化陶板浴オカメイ東条店にて陶板浴を体験させていただきました。

 

 

 

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三田工場入口① 三田工場入口②

 

大阪市内から三田工場へは高速道路を利用して車で約1時間10分、取材先としては久しぶりの遠距離です。吉川ICを降りると、周囲は田畑と民家が広がり、また多くのゴルフ場があるなど周囲は緑鮮やかな風景です。一般道を車で走っていくとほどなく今回の目的地が見えてきました。三田工場に到着するや否や、佐藤社長が笑顔で迎えて下さいました。

 

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工場内の様子① 工場内の様子②

 

工場を見学する前に応接室に通され、佐藤社長から会社の歩みをはじめ、プレカットや三田工場のことについて丁寧に説明いただきました。岡本銘木店さんは、昭和26年に現会長の岡本弘さんが大阪の材木商で賑わいを見せていた横堀で銘木店として創業し、「欄間」を手掛けたのがその始まりです。現在とは違い、当時の新築住宅は和風が中心であったことから、和室の二間続きの間に欄間があるのが一般的であり、低価格で大量生産することが求められました。そこで、岡本会長は台湾に木彫り文化があることに着目し、台湾で現地職人による一時加工をして、仕上げを日本の職人が行う方法で生産を開始しました。すると、この方法が功を奏し、成功をおさめたようです。同社の事業のルーツは欄間であり、現在も事業の一つとしてその伝統が受け継がれています。

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加工について説明する佐藤社長
:写真右
フンデガー(ドイツ)の特殊加工機による加工の様子

 

今回取材の三田工場は建築用木材のプレカットを行う工場であり、木材建材・住宅機器の販売とともに、プレカット事業は現在の同社の主要な事業となっています。ところで、プレカットとはどういうものか改めておさらいしますと、木材を建築現場に配送する前にあらかじめ工場で適切な形に切断・加工することです。かつては大工さんが倉庫や材木屋のキザミ場で柱や梁の継ぎ手などの加工を手作業で行っていましたが、関西では岡本銘木店さんが先駆けとなり全自動機械による「プレカット」を導入されました。木造住宅の平面図や立面図等を基に、加工データをCAD入力し、その情報を転送して自動的に切削することで加工精度の高い柱や梁、羽柄材、パネル等を生産することが可能に!高品質な建築部材の供給を実現しています。

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抗酸化陶板浴オカメイ東条店 ドーム型の温浴施設

 

続いて、場所を移し、抗酸化陶板浴オカメイ東条店にて陶板浴を体験させていただきました。実は私は以前取材させていただいた際に、同社東千里店にて入浴したことがあるのでこれで2回目です。
陶板浴は、抗酸化で身体の免疫力回復を目的としたもので、遠赤外線効果で体を芯から温めることで、老廃物の排出や血行促進に効果があります。岩盤浴等の他の温浴施設は湿度70~80%の湿度の高い空間ですが、陶板浴は湿度20%以下でサウナ等が苦手な方でも安心してご利用いただけます。実際に床のタイルの上にバスタオルを敷いて、その上に寝転がり、リラックスして入浴してみると、ほんのり汗をかいた状態で体は心地よく温められ、血行が良くなっていることが実感できます。
「陶板浴の入浴により、医師から治療法がないとされた難病を患った方も、病状が改善されたという体験談もあり、遠方からも多くのお客さんが来店されていますよ。」と体験とともに佐藤社長から陶板浴の効果について熱心にご説明いただきました。
陶板浴オカメイとしては、本社ビル1階に併設の東千里店と東条店の2店舗が営業されていますので、健康維持・美肌・疲労回復・免疫力向上などにご関心のある方は、是非ご利用願います。

最後に会社のPRです。岡本銘木店さんは、一般のお客様も歓迎いたします。
その取り組みの一環として、同社鳥飼支店に銘木を見ながらコーヒーを楽しめる「銘木カフェ」をオープンされました。こちらは、銘木の良さを一般の方に知っていただくためにショールームの一部を改装し、2015年2月にリニューアルオープンした施設で、ベテランの「欄間工芸士」の説明を聞きながら、銘木を見て、触って、選んで作ることができる「銘木探検ツアー」を企画されていますので、ご希望の方は鳥飼支店まで電話(072-654-5435)にてお問い合わせください。

株式会社岡本銘木店三田工場
〒669-1349                        (本社)〒564-0001
兵庫県三田市大川瀬大滝1510-1               大阪府吹田市岸部北5-32-1
TEL 079-568-2657                         TEL 06-6388-3411
FAX 079-568-2658                          FAX  06-6387-9717
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