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木には文句を言わないを合言葉に
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大工の息子が、年季明けに初めて挑戦した作品です。
梁丸太を化粧にし、匠の技術を活かし、五葉松をふんだんに使った本格木造住宅を目指しました。まだまだ技術が追いつかない部分もありましたが、それはあえて残し、高いお金を出して仕事を頼んでくれるお客様に満足してもらえる技術を身に付けられる様、日々努力するためのお守りにしようと思っています。
木が材木として利用されるまで成長するには、気の遠くなる様な長い時間が必要です。
五葉松の香りを日々感じながら、そんな長い時間をかけて育った木を、節がある、曲がっている、色が悪い、堅い、軟らかい、くさっている、等と言っては木に失礼です。
そんな木に文句を言わず、やさしく接し、材木屋として余すところなく使う様、さまざまな創意工夫を凝らしました。 |
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