床柱、框等は１８０年前のそのままの松丸太を再使用しています。

座敷の中央には囲炉裏を配し、開放感を出すため、不要な建具は取りはずして使用しています。

座敷の天井は古木丸太の入りくんだ組合せで約１０ｍの吹き抜け天井になっており、囲炉裏の煙が屋根の最上の通気孔から抜けるしくみになっています。また、キッチンの壁には自然石を貼りました。